DONOSHITA × NAKASHIMA(受講生の声)

#受講生✕講師

クロストーク!!

9期生 「WEBデザイナー・ディレクター課」修了生 × 講師

DONOSHITA × NAKASHIMA

「何から始めればいいか分からない」「なんとなく作ってしまう」――そんな不安からスタートした受講生が、「情報整理」や「余白の使い方」を学びながら、“伝わるデザイン”を身につけていく過程をご紹介。

#制作1 英会話教室のチラシ

-はじまりは「ターゲットとコンセプト」

NAKASHIMA(講師)
チラシのデザイン制作、お疲れ様でした。
まず、今回の課題でどんなテーマを設定し、制作で特に意識した点は何だったか教えていただけますか?

DONOSHITA(9期生)
ターゲットは「3歳前後の子どもを持つ保護者」に設定しました。特に、忙しい保護者の方でも短い時間で内容を把握できるように情報の優先順位と見やすさを大切にして制作を進めました。
コンセプトは「英語を音で感じるレッスン」で、身体を使ったレッスンの楽しさが伝わるように意識しました。

NAKASHIMA 
制作に取り掛かる前、何か不安に感じていたことはありましたか?

DONOSHITA
そうですね、最初は「どうやって作ればいいんだろう…」という状態で、どこから手をつけるべきか分からず、レイアウトばかりを漠然と考えていました。なかなか前に進めなかったので、一旦立ち止まって情報を整理し、「誰に向けたデザインなのか」をじっくり考え直すことで、少しずつ形にしていきました。

情報整理と優先順位の壁

 

NAKASHIMA
一歩立ち止まる勇気も大切ですね。
制作中に、特に難しさを感じたり、悩んだりしたポイントはどこでしたか?

DONOSHITA
限られた紙面に必要な情報を載せつつ、詰め込みすぎると読みにくくなってしまうので、情報量のバランス調整が難しかったです。「何を一番伝えたいか」を考えながら優先順位をつける部分に、とても悩みました。
あとは、参考にしたデザインを自分のチラシに合わせて調整していく工程も難しかったです。

NAKASHIMA
Illustratorの講師からのフィードバックの中で、特に心に残っている内容はありますか?

DONOSHITA「余白の使い方」についてのフィードバックが特に印象に残っていますね。少し調整するだけで、デザイン全体の印象が大きく変わることに驚きました。あしらいに動きをつける工夫とか、下部に濃い色を使うことで全体が引き締まるとか、色やレイアウトの工夫についても多く学ぶことができました。

NAKASHIMA
この制作を通して、ご自身が特に成長したと感じる点はどこでしょうか?

DONOSHITA
以前は、手を動かしながら作る感覚がありましたが、今回、まず情報を整理してから構成を考える重要性に気づきました。 私は構成を先に考えた方がスムーズに進められるタイプだと分かったんです。見た目を整えるだけじゃなくて、デザインの意図を持って制作できるようになったと感じています。
#制作2 LPデザイン

-ブランドの世界観を築く

NAKASHIMA
続いて、WEBサイトデザインのLPです。
講師として担当させていただきましたが、とても素敵なコンセプトで、ブランドの世界観がよく表現されていますね!
この課題では、どんなテーマとコンセプトで制作しましたか?

DONOSHITA

ありがとうございます!
インテリアブランドのローンチを想定し、ターゲットを「30代後半の独身女性」に設定しました。
コンセプトは「自分を労わる、特別なひととき。」スタイリッシュで高級感のある、自分を大切にする時間を演出するブランドイメージを表現しました。

NAKASHIMA
WEBデザインの制作を始める前は、どんなイメージや不安がありましたか?

DONOSHITA

こちらも、まずどう進めればいいのか分からず、様々な参考サイトを見ながら進めました。
チラシと同様に情報整理から始め、参考サイトのコンテンツ構成や情報の並び順を書き出して、それを自分のレイアウトに当てはめながら、自然な構成になるように調整していきました。

NAKASHIMA
制作中に特に難しかったことや、この作品についてのフィードバックで、特に印象に残っている内容はありますか?

DONOSHITA
こちらでも「余白の重要性」についてアドバイスをいただきました。WEBサイトデザインならではの余白ルールがあったり、空間の使い方を変えるだけで、デザイン全体の印象が大きく変わることに驚き、学びになりました。
あとは、タイポグラフィなどの基本的な要素を丁寧に整えることが、全体を自然にまとめ、完成度を高めることにつながるという点も学びになりました。

NAKASHIMA
このWEBデザイン制作を通して成長したと感じる点について教えてください。

DONOSHITA
デザインは、情報の整理と構成によって伝わり方が大きく変わると実感しました。参考を取り入れつつも、自分のデザインにしていく意識が身について、ブラッシュアップを重ねることで作品の完成度が上がっていく感覚を得られました。

#デザイナーへの一歩

-2つの制作で得た手ごたえ

NAKASHIMA
 印刷物とWEBデザイン、両方の制作経験を通して、どんな違いや共通点があると感じましたか?

DONOSHITA
印刷物は限られた枠の中で情報を整理する必要があり、WEBは画面の構成や導線などユーザーの流れまで考える必要がある点が違いだと感じました。
どちらも「何を伝えたいのか」を明確にして、情報を整理して設計することが重要という点は共通していると思います。

NAKASHIMA
その通りですね。ただ、カッコイイ、おしゃれなデザインではなくて、伝わるデザインが身についたんですね!
最後に、これから作品づくりに挑戦する皆さんへ、温かいメッセージをお願いします。

DONOSHITA
分からないことがあっても、先生に相談しながら進めることで確実に理解が深まるので、安心して取り組めると思います。完成したと思っても見直すたびに改善点が見つかり、何度もブラッシュアップすることで作品の完成度が上がっていくのが嬉しかったです。
私はもともと一人で抱え込んでしまうタイプで、先生に質問したり相談したりすることが苦手でしたが、実際にはとても親身に見ていただき、丁寧にアドバイスをもらえる環境でした。勇気を出して相談してみることがより良い作品につながる大切なステップだと思います。応援しています!

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WEBやECをプロから学べる岐阜の職業訓練校「ウェブアカデミア」の受講生や修了生の等身大の修了生達の声をここにお届けします。
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